日新酒類株式会社
 
(1)脳の神経細胞を破壊します。
アルコールを大量に長い年月飲み過ぎると脳が縮んできます。特に脳が未完成の未成年者ではおこりやすいのです。
そのため勉強に必要な集中力や記憶力が低下し、成績不振にもつながります。

(2)未成年者はアルコールを分解する仕組みが未熟です。
そのため過度の飲酒をした場合、急性アルコール中毒になる危険性が高いのです。

(3)アルコール依存症になりやすくなります。
未成年者は心身が未発達なため適度な飲酒をするという判断力もなく、自己規制がききません。
未成年の時から飲酒すると次第に飲酒量が増え、飲まないと落ち着かなくなってきます。そして大量のお酒を毎日飲むようになり、アルコール依存症になってしまいます。

(4)人生の幅を狭めてしまいます。
酒の酔いは他の楽しみ方を学ぶ意欲をなくします。
 
【だから】未成年者の飲酒は法律(未成年者飲酒禁止法)で禁じられているのです。
 
(1)アルコールが赤ちゃんの体の中に入ってしまいます。
妊娠中の女性がお酒を飲むと、アルコールは血液にのって胎盤を通り、赤ちゃんの体の中に入ってしまいます。そして赤ちゃんのアルコールの血中濃度は飲んでいる母体と同じになってしまいます。また、授乳期においては、母乳を通してアルコールが赤ちゃんに入ってしまいます。

(2) アルコールは赤ちゃんに障害を起こす危険性があります。
妊娠中の飲酒は、場合によっては「FAS」(Fetal Alcohol Syndrome 胎児性アルコール症候群)を引き起こすこともあります。FASの赤ちゃんにみられる障害としては、発育障害、知能障害、顔貌異常などがあります。 お腹の赤ちゃんも、生まれてきた赤ちゃんも立派な「未成年者」です。
 
【だから】妊娠中、授乳期の飲酒は控えるようにしましょう。
 
お酒を飲んで運転すると
「飲んだら乗るな。乗るなら飲むな。」よく耳にする言葉です。たとえ少量のお酒でも心身に影響を与え、運転能力、判断力などが低下して取り返しのつかない事故を引き起こしています。お酒を飲んで運転すると以下にあげる影響がでます。 動体視力が落ち、視野が狭くなります。そのため信号の変化や路上の人や車の動きの見極めが遅れます。抑制がとれ理性が失われているため、運転に必要な判断力が低下しています。スピードを出していても気づかなかったり、乱暴なハンドルさばきをしてしまします。
集中力が鈍っているため、とっさの状況の変化に対応できなくなります。
運動をつかさどる神経が麻痺しているため、ハンドル操作やブレーキ動作が遅れがちになります。
体の平衡感覚がなくなり、直進運転できず、蛇行運転をしたりします。
このため、信号無視、カーブを曲がりきれない、横断中の人の見落とし、ハンドル操作の誤り、ガードレールや電柱への衝突などをして、悲惨な事故を招いてしまうのです。

飲酒運転と交通事故
飲酒運転は法律(道路交通法)で禁止されているにもかかわらず、後を絶ちません。
1年間の飲酒運転の取り締まり件数は約33万件(1998年)に上がっています。また、酒酔い運転が原因の事故は年間1千件、死者も300人以上に上がっています。

酔いの状態と運転事故発生の可能性
ほろ酔い期(血中アルコール濃度0.05%以上)で運転事故の可能性は2倍になります。
たとえば、ビールを大びん1本飲むと事故の可能性は倍増しているのです。
 
【だから】飲酒運転は法律(道路交通法)で禁じられているのです。
 
「イッキ飲み」のように短時間に大量の飲酒をすると、血中アルコール濃度が急激に上昇し、「ほろ酔い期」も「酩酊期」も飛び越して、一気に「泥酔」「昏睡」の状態にまで進んでしまい、場合によっては呼吸困難など危険な状態を引き起こします。これが急性アルコール中毒です。

急性アルコール中毒で病院に運ばれる人は非常に多く、東京都内だけでも年間1万人近くが救急車で運ばれています。その半数以上が20代の若者と未成年者で占められています。若者はアルコールを分解する仕組みが未熟であるにもかかわらず、周囲の雰囲気に左右されたりして「イッキ飲み」など無茶な飲酒をすることも一因です。

血中アルコール濃度が0.4%以上になると、その半数が飲酒後1〜2時間で死亡してしまいます。最近10年間で70人以上の若者が急性アルコール中毒などで亡くなっています。

このように「イッキ飲み」やお酒に弱い体質の人へお酒を強要することは、急性アルコール中毒から死へもつながる可能性がある非常に危険な行為です。何かが起こってからでは遅いのです。

また、日本人の実に4割が体質的にお酒に弱いのです。このような人たちは、少ない量のお酒で酔いが進行してしまいます。お酒に弱い人に飲酒を強要してしまうとより中毒事故が起こりやすくなります。

イッキ、イッキと酒を飲ませ、急性アルコール中毒を起こさせた場合、強要した人は刑法上の犯罪として処罰されかねません。
 
【だから】だからお酒の無理強いやイッキ飲みは絶対に止めましょう。
 
(1)笑いながら共に、楽しく飲もう
一人でのヤケ酒は深酒やアルコール依存症のもと。仲間と楽しく飲みましょう!

(2)自分のペースでゆっくりと
急いで飲んでも悪酔いするだけです。他人のペースも尊重しましょう。

(3)食べながら飲む習慣を
すきっ腹でお酒を飲むとすぐに酔いが回るし、体にもよくないですね。

(4)自分の適量にとどめよう
自分の適量を知って節度を守ることが肝心です。

(5)週に2日は休肝日を
毎日飲んでいては肝臓ももちません。せめて週に2日くらいはお休みを。

(6)人に酒の無理強いをしない
飲める人も飲めない人も楽しむために、お酒は無理やり飲ませないこと。

(7)薬と一緒には飲まない
アルコールと一緒に飲むと薬が効きすぎることもあって危険です。

(8)強いアルコール飲料は薄めて
強いお酒は食道や胃を傷めます。酔いも深くなるので、水などで割って適当な薄さで。

(9)遅くても夜12時までには切り上げよう
次の日のことも考えて、早めに切り上げることを心がけましょう。

(10)肝臓などの定期検査を
肝臓は沈黙の臓器。気がついたときには手遅れということもあります。

※1、3、4:社団法人アルコール健康医学協会『飲酒の基礎知識』より
※5:社団法人アルコール健康医学協会『アルコール飲料とうまくつきあうための10章』より
 
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